遺言書の作成についてお悩みの方はいらっしゃいませんか?家族や友人に相談できずにいる方や、身近に専門家がいないとお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
遺言書は、お客様のご自宅にお伺いして作成することが可能です。お気軽にお申し付けください!事前にご案内させていただいた資料をご用意いただき、ご自宅でお待ちいただければと思います。遺言書の作成には多くの資料を確認する必要があります。そのため、ご自宅で資料を確認しながら行うことで遺言書の作成をスムーズに進めることができます。
自分が亡くなった後に、残されたご家族が相続手続きで悩んだり相続争いに発展したりしないように、遺言書の作成をお勧めしています。以前は、遺言書の作成をお勧めしても、「縁起でもない」とか「失礼な奴だ」等々、悪い印象を与えるものでした。しかし、時代が移りゆく中で遺言書の作成に対するイメージはガラリと変わっています。現在では、新聞や雑誌等で特集が組まれ、「終活」や「エンディングノート」といった言葉を耳にする機会が増えています。そして、自分が亡くなった後の事を考えて、自ら行動する人が増えています。そういった活動の中でも、最も重要なのが遺言書の作成であります。
生前に遺言書を作ることで、避けられるトラブルは沢山あります。下に遺言書を作成するメリットについてまとめましたので、是非ご確認して下さい。
遺言は、全部で7種類に分類されますが、通常は公正証書遺言か自筆証書遺言で作成します。
公正証書遺言と自筆証書遺言は、次の方法で作成します。
次は、それぞれの遺言のメリット・デメリットについてまとめたので確認して下さい。
メリット
デメリット
メリット
デメリット
公正証書遺言と自筆証書遺言は、それぞれにメリット・デメリットがあります。お客様にとって、どちらの方式が適しているかは、お客様の家族構成や財産状況等によって異なります。まずは、ご相談ください。
また、遺言は決められた作成方法に則って作成しないと無効になるため、十分に確認して作成する必要があります。そのために、我々専門家がいます。些細な事でもかまいませんので、お気軽にご相談ください。
お客様のご家族に対する想いを、遺言で実現させるためのお手伝いをさせて頂くことができれば幸いです。